鍋焼きうどんと手巻き寿司

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完全なる病人食。昨日に引き続き喉の痛み、おまけに風邪が切欠で副鼻腔炎再発したのか朝から鼻水ダラダラ、顔面痛が…。なかなかのしんどさに、もう何もしたくなーい!献立なんて考えたくなーーい!下拵えもめんどくさい!色々切ったり準備するのもめんどくさい!!!と全てをほっぽり投げた今日の晩ごはんです。たまにはこんな手抜きな日があっても許されるはず。旦那さんは元気でピンピンしているので、うどんだけじゃ足りないと思い手巻き寿司も買ってきました。わたしはうどんだけのつもりやったけど、手巻き寿司見てたらなかなか美味しそうやったのでついつい一緒にいただいてしまいました。

 

実家にいるときは体調を崩すと母がいつも鍋焼きうどんを作ってくれて、なんとなくわたしの中では鍋焼きうどん=具合が悪いときの食べ物というイメージがあります。小さい頃から母は外に働きに出てたんですが、具合が悪いときは仕事を休んで家で一緒にいてくれるのでしんどいけど嬉しいなぁと思っていました。特に教わったわけでもないのに、自分で作った鍋焼きうどんのお汁も母が作ってくれたものと同じ味がして、食べながらなんだか懐かしい気分になりました。